お客様 Q&A (アークバリア21)
保証期間はありますか?
お客様の保管状態は個々に異なります、車庫駐車の方と、青空駐車の方では、状態は違ってきます。 したがって損害保険の対象になる施工証明書は発行しますが、他社従来品のようなあいまいな基準の保証書は発行しておりませんが、実車テストで8年の実績があります。
従来品は、あいまいな基準(光沢度など)で保証を設けたり、コーティング面は保障せず、塗装面を保証しているとか、新車販売時でないとダメとか制約が付いているものが大半で,保障をしている物はありません。
事故の際補修は可能ですか?
補修は可能です。 損害保険の対象になります。 そのための施工証明書を施工終了後に発行いたします。
部分施工も可能です。
鈑金塗装をした直後に補修施工は可能ですか?
塗装直後から約10日〜2週間程度は溶剤がぬけていることが多いため、原則としてそれ以後の施工になります。
詳細については施工代理店までご相談下さい。
エアロ、バンパー、なども問題なく施工できますか?
問題ありません。 塗装してある部分であれば、問題なくコーティングできます。
アークバリア21は塗料を選ばず、ひじょうに優れた密着性があります。
中古車にも施工できますか?
中古車の場合、下処理にて新車に近い状態に復元して、コーティングします。 水垢、ウォータースポット、雨染み、小キズなどを除去してから、ガラスで保護しますので、見違えるようにきれいになります
下地処理については、施工代理店にご相談ください。
濃色車(黒、紺など)にも施工可能ですか?
可能です。 アークバリア21は研修を受けたプロが施工します。 施工する車の色を選ぶことはありません。
新車時のコーティングは濃色車を避けることが多いようです。 これは施工時に塗り込みキズを付けたり、従来品のコート剤だと、施工後もいろいろな問題が起きる為のようです。
効果はどのぐらい持つものですか?
アークバリア21のコーティング面は、完全無機質のガラスです。 経年変化はしませんので、促進耐候試験では半永久的なものです。 研磨などで、削り取らない限り、落ちることはありません。
上記の促進耐候試験に加えて、メーカーでは実車テストをしています。現在のところ5年目に入っていますが、効果は十分発揮しています。
コーティングした後、水は弾きますか?
コーティング面はガラス硬化しています。 油性のコート剤ではありませんので、水を丸く弾くことは有りません。 低いところへ、カーテンが切れるように流れ落ちるといった感じです。
アークバリア21は水切れが良く、しかも丸く弾かない為、ウォータースポット、雨染みなどを作りにくい優れた効果を発揮します。
水弾き効果を出すことはできますか?
アークリンスという専用の撥水剤があります。 これは洗車後に水をふきあげる時に、一緒に塗布してふきあげると、3週間ぐらいは撥水効果があります。
アークリンスはひじょうに簡単で楽な作業で、撥水効果を楽しめます。 シミにもなりにくく、優れた専用撥水剤で
ガラスコートの後に、窓ガラス用の撥水剤は使用できますか?
コーティング面は常温硬化したガラスです。 窓ガラスとは違うものなので、窓ガラス用の撥水財は使用しないで下さい。
撥水効果は専用の、アークリンスを使用して下さい。
ガラスでコーティングをして、事故やいたずらで、ボディがへこんだりした時、割れたりしないのですか?
アークバリア21は、ボディの表面に、極薄でコーティングされています。 コーティングの膜厚は0.5ミクロン程度、極薄なので塗料に追従します。 コーティング面だけが割れたり、はがれたりすることは、絶対ありません。
車のボディの塗料は、約120〜150ミクロン、塗膜1枚が約30〜50ミクロン、 サランラップは18ミクロンです。 1ミリが1000ミクロンです
コーティングした後、キズはつきますか? ガラスのように硬くなりますか?
アークバリア21は、ボディの表面に、極薄でコーティングされています。キズは何もしないのと比べて、2〜3割ぐらいでおさまります
。
100本キズがつくのが20本で済むといった感じです。 最大限防ぐことはできます。
コーティングの膜圧は0.5ミクロン程度、極薄な為、塗料に追従します。
塗料ミスト、ピッチタールなど落ちにくいものは・・?
最悪水洗いで取れないものについては、専用のクリーナーも御座います。 塗料ミスト等については、施工店にご相談ください。
施工店にて、専用の洗車キット、クリーナー、などのアフターメンテナンス商品の販売、及びアフターサービスを行っています。
転勤などで他府県に引越しするが、サービスは受けられるか?
全国400店以上の施工代理店で今まで通り、サービスを受けることが可能です。
全国の施工代理店につきましては、本部までお問合せ下さい。
従来品に比べて艶はどうか?
塗りたてのクリヤー塗装のような、みずみずしい艶がでます。 水をかけた時のように、塗装の色がはっきりでます。 従来品やワックスでは得られない、重量感のある光沢が期待できます。
従来品では、くすみ、艶ひけなどが出ることが多いです。
毎日ワックスをかければ同じではないか?
ワックスの場合、毎回塗装にワックスキズを入れることが多く、これがくすみの原因になります。 綺麗にしているのはその場だけで、実際にはキズを自分で少しずつ入れています。
アークバリア21は水洗いだけで、ツヤツヤ、不用意なキズを入れることもありません。
施工後のメンテナンスはありますか?
基本的には水洗いだけでOKです。 撥水効果が必要であれば、専用のアークリンスを使用してください。 小キズなどのメンテナンスについては、施工店にご相談下さい。
従来品は6ヶ月程度でメンテナンス(塗りなおし)をしないといけない物がほとんどのようです。
鳥糞、水垢、汚れは付きますか?
付きますが、水洗いで簡単に落とすことが出来ます。汚れの中にはきつい物もありますので、ガラスでもこびり付く物もあり ます。
出来るだけ早めに水洗いするのが、美しく保つコツです。